ミオン株式会社は、作文・小論文の添削指導を専門とする会社です。

ミオン株式会社

添削員/スタッフ紹介

K.T.

プロフィール

平成12年3月添削員登録

添削員になった動機は?

もともと文章が好きなので、子どもたちの作文を読めるこの仕事に大変興味を持ちました。当時、自分の子どもが10歳と6歳で、彼らが学校へ行っている間、自分の時間を持てるようになったのも、良いタイミングでした。家事と両立しながら、自分の力をどこまで生かせるか、挑戦しようと思いました。

現在主に担当している仕事の内容は?

添削物のチェック、採用研修、レベルアップ研修の講師など。

添削員になってよかったと思うことは?

添削の仕事を始めたことによって、自分の視野が広がりました。多くの子どもたちの作文に目を通すことで、今何が流行しているのか、子どもたちが何を考えているのか、学校の様子はどうなのかなどを自然に知ることができます。また、社会問題を取り上げた課題に対応できるようになるために、時事問題、環境問題にも関心をもち、調べるようになりました。

添削で心がけていることは?

生徒の真意を読み取り、適切な指導をするよう心がけています。学年や個人のレベルを考慮し、一人一人が伸びていけるよう、「この生徒には今どんな指導が必要か」をいつも考えて添削をしています。それが、楽しく充実した作文練習を続けてもらうことにつながると確信しています。

K.K.

プロフィール

平成15年4月添削員登録

添削員になった動機は?

かねてから教育の仕事にやりがいを感じていたので、子育てが一段落したころ、自宅でできる教育関係の仕事=添削の仕事を探していました。当初は、同時に募集していた模試の採点員に応募していたのですが、「ついでに」と受けた添削員の試験に合格し、研修を重ねていくうちに、この仕事のおもしろさに引き込まれていきました。

現在主に担当している仕事の内容は?

添削物のチェック、各種研修の講師など

添削員になってよかったと思うことは?

自分自身を磨く機会に恵まれたことです。作文・小論文の指導ができるように、まずは自らの表現力を高め、物事を論理的に考える力を養う必要がありました。そこで、会社で開かれる研修に参加したり、自宅で勉強したりするうちに、さまざまな社会問題に目を向けるようになりました。さらに、一人の大人として、子どもたちのために進んで教育に参加するという使命感をもてるようになりました。

添削で心がけていることは?

学生時代、わたしは国語が嫌いで、作文も大の苦手でした。そんなわたしが日本語の奥深さや書くことの大切さに気付き、文章を楽しめるようになった同じ経験を、今の子どもたちにもしてほしいと考えています。そのため、作文が苦手で悩んでいる子どもたちの視点に立ち、おしつけではなく、日本語のおもしろさに気付いてもらえるような指導を常に心がけています。

M.S.

プロフィール

平成18年2月添削員登録

添削員になった動機は?

文章を読むことが好きだったこと、子育てに少し余裕ができたこと、添削という新しいことに挑戦してみたかったこと。さまざまな要素が重なり、この仕事がしてみたいという強い思いに駆られて応募しました。

現在主に担当している仕事の内容は?

添削物のチェック、課題や教材作成など。

添削員になってよかったと思うことは?

正しくわかりやすい文章の書き方を、身につけることができました。それは仕事以外でも生かされています。また、子供たちの感性豊かな作文を読むことが、私自身の刺激になっています。添削員同士で、添削の迷いや歓びを話し合うのも、とても楽しいひとときになっています。

添削で心がけていることは?

自分にとっては多くの作文の一枚に過ぎなくても、お子さんにとってはこの世にたったひとつの大切な一枚であることを忘れないようにしています。自分の添削のわずかな部分でも、その子の未来に生きるといい、そういう思いで添削をしています。

N.I.

プロフィール

平成24年6月添削員登録

添削員になった動機は?

子どもが小さかったため、外での仕事より在宅でできる仕事を探していました。そんなとき、求人チラシの中に添削員募集の記事を見つけ、周囲ではあまり聞かない仕事内容に興味がわいたので応募しました。

現在主に担当している仕事の内容は?

添削物のチェック

添削員になってよかったと思うことは?

今まで深く考えずに使っていた日本語表現の奥深さを学べたことです。

添削で心がけていることは?

私自身が小中学生のころ作文に頭を悩ませてきたので、書いているお子さんのやる気をそがないようにしようと努めています。また作文を書こうという気持ちにつながる添削ができるよう、心がけています。

E.T.

プロフィール

平成24年6月添削員登録

添削員になった動機は?

家庭の事情で、長時間外に働きに出るのが難しかったので、家でできる仕事を探していました。長く続けられそうだと最初は模試の採点員として登録し、その後、添削員の試験を受けました。

現在主に担当している仕事の内容は?

添削物のチェック

添削員になってよかったと思うことは?

視野を広く持ち、向学心を持てるようになったことです。子どもたちが作文の中で訴えているさまざまなことをしっかり理解して添削できるよう、世の中の出来事に関心を持つようになりました。また、論理的に思考し、表現するという作文に求められる力が、趣味で続けているピアノにおいて、楽譜を読み解いて表現することに大きく役立っています。

添削で心がけていることは?

子どもたちに作文を書くことは楽しいと思ってもらえるよう、言いたいことを十分に汲み取ったうえで添削することです。どうしたら自分の考えを的確に表せるのか、個々の状況に応じた指導をすることを心がけています。

pagetop